透明標本


諏訪清陵高等学校生物部とのコラボ企画

なぜ透明になるのでしょう

 タンパク質を分解する作用をもつトリプシンという酵素の仲間の水溶液に浸けておくことで、筋肉の形のみが残り、透明になります。


なぜ骨だけ染まるのでしょう

 骨にはカルシウムという金属の仲間が含まれています、この金属に反応するアリザリンレッドという薬品の水溶液に浸けることで、骨だけが染まります。


骨格標本とのちがい

 骨をバラバラにして組み立てることが多い骨格標本に対し、透明標本は、透明になっていても筋肉は残っています。ですので、生きていた時と同じ状態の骨格を観察するのに適しています。

 

諏訪清陵高等学校生物部

2014.07

 

 

 私たちは、亡くなってしまた命を別の形で、価値のあるものにしたいと考えました。

 

 

 生き物の体は、複雑かつ緻密に、とても美しく作られています。

 

 

 そのことを広く知っていただくために、透明標本づくりに本格的に取り組み始めました。